垂井駅
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| 垂井駅 | |
|---|---|
 北口（2005年撮影） |
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| たるい - Tarui | |
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(5.7km) 関ヶ原►
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| 所属事業者 | 東海旅客鉄道（JR東海） |
| 所属路線 | 東海道本線（上り本線・垂井線） |
| キロ程 | 418.1km（東京起点） |
| 所在地 | 岐阜県不破郡垂井町東町 |
| 電報略号 | タル |
| 駅構造 | 地上駅（橋上駅） |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
2,652人/日（降車客含まず） -2006年- |
| 開業年月日 | 1884年（明治17年）5月25日 |
| 備考 | みどりの窓口 有 |
垂井駅（たるいえき）は、岐阜県不破郡垂井町東町にある、東海旅客鉄道（JR東海）東海道本線の駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
2面3線のホームを持つ地上駅。構内南側に島式ホーム1面2線、南側に単式ホーム1面1線がある。
橋上駅舎を備える。有人駅で、みどりの窓口、自動券売機、自動改札機などがある。TOICAおよび提携ICカードの利用が可能。
東海道本線の南荒尾信号場～垂井～関ヶ原間は、一見普通の複線に見えるが、上り本線と「垂井線」と呼ばれる別線であり、下り本線は旧新垂井駅経由の迂回線である。「垂井線」南荒尾信号場～垂井間は下り専用で、垂井～関ヶ原間は上下双方向に運転可能な単線となっており、下り普通列車はその垂井線を走行する。垂井線は特別な場合を除き普通列車のみが走行するため、垂井線の軌道は本線に比べて簡易な造りとなっており、最高運転速度も低い（85km/h）。また、関ヶ原駅で折り返した列車は、その場で上り本線に折り返せないため、いったん垂井線を東方面に向かい垂井駅で上り本線に入る。そのため垂井～関ヶ原間は複線を逆走しているように見える。
[編集] のりば
- 1番線：東海道線上り 大垣・岐阜・名古屋方面（上り本線）
- 待避がない限り、米原駅方面からの列車が発着。
- 2番線：東海道線上り 大垣・岐阜・名古屋方面
- 待避列車が発着。
- 3番線：東海道線下り 関ヶ原・米原・京都方面（垂井線）
- すべての下り列車と一部の上り列車が発着。
 南口(2007年) |
 東南方向から見た駅ホーム(2005年) |
 ホーム |
[編集] 利用状況
乗車人員は以下のとおり。
- 2004年：2,710人／日
- 2005年：2,678人／日
- 2006年：2,652人／日
[編集] 駅周辺
[編集] 北口
[編集] 南口
[編集] 歴史
- 1884年（明治17年）5月25日 - 国鉄の駅として開業。一般駅。
- 1944年（昭和19年）10月11日 - 新垂井駅開業により、上り列車のみの営業となる。垂井駅～新垂井駅間は省営バスが走った。
- 1946年（昭和21年）11月1日 - 旧下り線が垂井線（単線）として復活したことにより、下り列車の停車が再開。
- 1971年（昭和46年）10月4日 - 貨物の取扱いを廃止。
- 1984年（昭和59年）2月1日 - 荷物の取扱いを廃止。
- 1986年（昭和61年）11月1日 - 下り本線専用の新垂井駅廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東海が継承。
- 1995年（平成7年）3月5日 - 駅舎橋上化。
- 2002年（平成14年）11月12日 - 自動改札機設置。
- 2003年（平成15年）4月16日 - 北広場（ロータリー、歩道、駐輪場）の整備が完了。これにより以前から進められていた一連の駅周辺整備事業が完成した。
- 2006年（平成18年）11月25日 - TOICA導入。
[編集] 隣の駅
- 東海旅客鉄道
- 東海道本線
- ■ホームライナー関ヶ原・■特別快速・■新快速・■快速・■区間快速・■普通
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 東海道本線（熱海-米原） |
|---|
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