南宇和郡
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南宇和郡(みなみうわぐん)は、愛媛県の郡。人口24,962人、面積239.61km²、人口密度104人/km²。(2008年5月1日、推計人口)
以下の1町を含む。
- 愛南町(あいなんちょう)
[編集] 歴史
- 1878年(明治11年) - 郡区町村編制法により宇和郡が分割し誕生。(7村)
- 1923年(大正12年)2月11日 - 御荘村(みしょうむら)が町制施行し、御荘町(みしょうちょう)となる。(1町6村)
- 1923年(大正12年)2月11日 - 城辺村(じょうへんむら)が町制施行し、城辺町(じょうへんちょう)となる。(2町5村)
- 1948年(昭和23年)11月3日 - 内海村(うちうみむら)が分割され、内海村、南内海村(みなみうちうみむら/新設)、城辺町(編入)となる。(2町6村)
- 1952年(昭和27年)4月1日 - 東外海村(ひがしそとうみむら)が町制施行し、東外海町(ひがしそとうみちょう)となる。(3町5村)
- 1952年(昭和27年)9月1日 - 緑僧都村(みどりそうずむら)を城辺町に編入。(3町4村)
- 1952年(昭和27年)10月1日 - 西外海村(にしそとうみむら)が改称・町制施行し、西海町(にしうみちょう)となる。(4町3村)
- 1956年(昭和31年)9月21日 - 城辺町、東外海町が合併し、城辺町となる。(3町3村)
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 南内海村、御荘町が合併し、御荘町となる。(3町2村)
- 1962年(昭和37年)1月1日 - 一本松村(いっぽんまつむら)が町制施行し、一本松町(いっぽんまつちょう)となる。(4町1村)
- 2004年(平成16年)10月1日 - 御荘町、城辺町、西海町、一本松町、内海村が合併し、愛南町(あいなんちょう)となる。(1町)
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