全羅北道
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全羅北道 | |
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位置 | |
地図 | |
各種表記 | |
ハングル: | 전라북도 |
韓国における漢字: | 全羅北道 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
{{{平仮名}}} |
片仮名: (現地語読み仮名): |
チョルラブク=ト |
略称: | Jeonbuk;전북;全北;チョンブク |
ローマ字転写: | Jeollabuk-do |
英語名: | North Jeolla Province |
面積・人口(2004年) | |
面積: | 8,050.65km² |
総人口: | 1,962,867人 |
男子人口: | 974,354人 |
女子人口: | 988,513人 |
人口密度: | 243.8人/km² |
世帯数: | 672,111世帯 |
情報 | |
国: | 大韓民国 |
下位行政区画: | 5市8郡 |
ISO 3166-2: | KR-45 |
行政区域分類コード: | 35 |
全羅北道の木: | イチョウ |
全羅北道の花: | サルスベリ |
全羅北道の鳥: | カササギ |
自治体公式サイト: | 全羅北道 |
全羅北道(チョルラプクド、チョルラほくどう、ぜんらほくどう)は、大韓民国南西部(朝鮮半島南西部)に位置する行政区。1896年、勅令第36号で朝鮮八道における全羅道の北半分を「全羅北道」と定めた。1945年以降は大韓民国の行政区となり、現在に至る。通常は全北(チョンブク)と略される。道庁所在地は1896年以前から全羅道の中心であった全州市。
目次 |
[編集] 全羅北道の概要
西を黄海に面し、北を忠清南道と忠清北道、南を全羅南道、東を慶尚北道と慶尚南道に接する。東部には高原が広がり西部は平野である。平野には4本の河川(蟾津江、万頃江、東津江、錦江)が流れる。
西部の平野は韓国有数の穀倉地帯の一つである。コメ以外の主な生産物は綿花、大麦、麻、カジノキ。カジノキは「韓紙」に加工され、障子などに使われる。東部においては牧畜が盛んに営まれる。
1970年代に大田広域市とを結ぶ湖南高速道路が建設され、京釜高速道路を経由してソウル特別市と結ばれるようになった。これに伴い裡里市(現:益山市)や港町である群山市、そして全羅北道の中心地である全州市から成る工業地帯が形成された。 またユン・ソナやウォンビンを始め多数の有名人を輩出した百済芸術大学も全羅北道に位置。
[編集] 全羅北道の自治体
[編集] 市部
[編集] 郡部
[編集] 著名な出身者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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