京都府立舞鶴養護学校行永分校
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京都府立舞鶴養護学校行永分校(きょうとふりつ まいづる ようごがっこう ゆきながぶんこう)は、京都府舞鶴市にある府立の養護学校。主に病気のため舞鶴医療センター(旧・国立舞鶴病院)に入院する子どもに、治療を受けながら教育を提供する学校である。
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[編集] 所在地
[編集] 設置学部
- 登校学習・院内学習・ベッドサイド学習など個人の病状に応じた学習形態をとる。
[編集] 歴史
- 1970年(昭和45年)4月1日:舞鶴市立倉梯小学校の一学級として、国立舞鶴病院(現・舞鶴医療センター)内に「病弱学級」を開設。
- 1979年(昭和54年)4月1日:京都府立舞鶴養護学校として開校。
- 2005年(平成17年)4月1日:舞鶴市堀に京都府立舞鶴養護学校が新たに開校したことに伴い、同日付けで、京都府立舞鶴養護学校行永分校として衣替え。