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ゾイド2 ゼネバスの逆襲 - Wikipedia

ゾイド2 ゼネバスの逆襲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ゾイド2 ゼネバスの逆襲
ジャンル FPS/RPG
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売元 東芝EMI
人数 1人
メディア ロムカセット
発売日 日本 1989年1月27日
価格 日本 ¥5,900
  

ゾイド2 ゼネバスの逆襲(ぞいど2 ぜねばすのぎゃくしゅう)は東芝EMIによるファミリーコンピューター用ソフト。 前作はゾイド 中央大陸の戦いである。

目次

[編集] 概要

共和国ゾイドを駆使して、襲い来る帝国ゾイドを倒していく。全体としてはRPGゲームで、フィールド上で移動することによりランダムエンカウントで敵と交戦するが、戦闘シーンはファーストパーソン・シューティングゲームに近い(もっとわかりやすく言えば銃座で戦うかのような視点の)ゲームとなっている。パスワードコンティニューであった前作に対し、バッテリーバックアップ方式に変更された。そのためゲームの中断時にはこの当時のファミコンソフトのセーブでおなじみの、リセットボタンを押しながら電源スイッチを切る必要がある。

この当時のファミコンソフトのバックアップの例に漏れず、本作にも突然データが消えてしまう現象があるため、ゲーム終了時、軽視されがちだがゲームの起動時も注意が必要である(起動しづらい時にカセットの抜き差しと電源ONOFFを繰り返すとセーブデータ消失が発生しやすい)。

前作『中央大陸の戦い』では、ゼネバス帝国に共和国首都とさいごの砦以外ほぼ占領された状態(一部、海上工場などの例外もあったが)で物語が始まり、ひたすら敵の街を解放(再占領とも言えるが)していくのが目的であったのに対し、本作は味方側の街(当然街中では敵に遭遇しない)を巡りながら、敵を倒しレベルを上げ、お金を稼いで装備や戦力を充実させ、ストーリーに応じて洞窟や敵の要塞を攻略していく、ドラゴンクエストシリーズファイナルファンタジーシリーズといった"いわゆる有名RPG"により近い印象となった。

玩具のゾイドでは通常、パワーユニット(ゼンマイ駆動)搭載機を『小型ゾイド』、ハイパワーユニット(より大型のゼンマイ駆動)搭載機を『中型ゾイド』、電池で駆動するタイプを『大型ゾイド』と呼称していたが、本作ではゼンマイ駆動のものをまとめて『小型ゾイド』、電動のものを『大型ゾイド』としている。


本作にはカタカナが登録されていないため、使用される文字はひらがなかアルファベットのどちらかである。

このため、前作に比べてグラフィック面で大幅に進歩し、ファミコン時代としては美麗なビジュアルを見る事のできる本作であるが、カタカナ名称が全てひらがなで表示されるため、なんとも言えない可愛らしさが出てしまっている。

アロザウラー→あろざうらー
マッドサンダー→まっどさんだー
バルカン砲→ばるかんほう
ゾイド→ZOIDS(ゾイドは全てZOIDSと表示される)

[編集] 特徴・システム

前作はフィールド上で動くほとんどの敵を見る事が可能なシンボルエンカウント制だったため、フィールド上での望まない戦闘の多くは回避する事が可能であったが、本作からは完全なランダムエンカウント制になり、いつ敵と戦うかは自力で調節できなくなった。ただし、ドラクエ等と違ってターン制ではないうえに『逃げる』のやり直しが何度でもできるため、フィールド上で全くダメージを受けずに進む(全ての戦闘から逃げる)ことが可能である。例外として、ボスクラスの敵はフィールド画面上に表示され、接触することで戦闘状態になる。一度戦闘に入ると逃げられない(戦闘準備画面に戻ることは可能)、1機のみで編成されている、等の特徴がある。

余談だが、前作では自分が止まっていても敵が寄ってきて戦闘に突入してしまうため、フィールド移動中でもスタートボタンでタイムをかける事が可能であったが、今作では必要が無いため移動中のタイム機能は削除されている。

主人公は戦闘兵器に乗った兵士なので、レベルを上げるメリットは戦闘画面のスクロールのスピードアップのみで、機体を乗換えない限り能力の向上は無いが、基本的に敵の弾を食らわずに進むのが望ましいゲームのため、主人公のレベルアップによる速度の向上は非常に重要な要素である。また、イベントで手に入るごく少数を除けば、搭乗する機体、武装は稼いだ予算で調達せねばならないため、ドラクエ等と同じく、フィールド上での敵との戦闘(いわゆるレベル上げ)が非常に重要である。

本作の特徴として、銀行の存在が挙げられる。ドラクエ等では敵を倒した際にそのままお金が手に入るのに対して、本作では敵を倒した際に敵の種類に応じて報酬が振り込まれるシステムとなっており、街に戻り銀行でお金(G=単位はゴールド)をおろさない限り、手持ちの所持金にはならない。ミリタリー色の強い世界観でのオーソドックスなRPGという本作の性格上、非常によく考えられたシステムと言える。中には銀行の無い街もあるため、戦闘を繰り返してやっとの思いでたどり着いた街で銀行が無かったためお金がおろせない、といった事態もあり得る。所持金の額には常に注意が必要である。

なお、戦闘による経験値(exp)は当然ながら戦闘終了時点で加算される。前作と違い、本作の経験値は階級には一切影響しない。

[編集] あらすじ

ゼネバス帝国との長い戦争は終わり、中央大陸に平和が戻ってまもなく・・・

中央大陸のほぼ中央に位置する都市ダリオス。ここに駐屯するへリック共和国軍人である主人公は突如、ダリオス司令部に呼びだされた。この大陸の北にあるバレシアからSOSを受けた直後、発信源不明の妨害電波のために通信が不可能になったのだ。原因調査のため、共和国の最新鋭中型ZOIDSアロザウラーが与えられ、主人公は出撃する。

[編集] 主人公

決まった名前が無く、ゲームスタート時にプレイヤーが名前を付けるスタイルは、『プレイヤー自身が主人公である』とするドラクエ等と同じである。名前の文字制限は6文字、濁点、半濁点は1文字としない(元の文字の上に点が付く)ので、「濁点を1文字とし、4文字まで」というドラクエよりは長い名前を付けることも可能。使用可能文字はひらがなとアルファベット、数字である。007、TK421などのように、名前をコードネームや認識番号風にすることも可能。

主人公のグラフィックは日本のRPGゲームとしては珍しく、通常の共和国軍兵士と全く同じであり、単に色が違うだけである。「プレイヤーは特別な存在ではなく一兵士に過ぎない」という本作のコンセプトを如実に表しているといえよう。

主人公はダリオスに勤務する共和国軍の兵士である。スタート時の階級は二等兵。軍でも最下層の階級であるが、突然司令部に呼び出されて最新鋭機での単独調査任務を命じられるなど、やはりある程度の実力は軍から評価されているようである。また、およそパイロットには似つかわしくない階級でもあるが、フィールド上での敵ZOIDSとの遭遇率からも考えられる通り、この世界ではZOIDS搭乗員はそう珍しいものでもないのかもしれない。”こきょうのだりおす”といった表現が見られることから、ダリオスの出身者と考えられる。

ダリオスには主人公の恋人がいる。恋人との『はい』『いいえ』の掛け合いは前作からのお約束であるが、本作では何を選んでも突然タイトル画面に戻されるようなことはなくなった。なお、掛け合いが見られるのはゲームスタート後1回きりである。一度話しかけるとフラグが立ち、以後は1つのパターンのみになる。2回目以降の会話では、『そばにきて、○○(プレイヤー名)』のセリフの後、一瞬画面が暗転するが、一体何が起きているのかは謎である。

[編集] 戦闘

フィールド上などで敵ゾイド部隊と遭遇すると、戦闘が発生する。

前作と同じく、遭遇後はまず準備画面に移行する。ここでは敵ゾイドのデータが表示され、『せんとう』『にげる』『ITEM』『でーた』のコマンドを選択し、今後の行動を決定する。なお、『せんとう』選択後(または『にげる』失敗時)に移行する戦闘モード中はリアルタイムの射撃戦であるが(そのためスタートボタンでのタイムが可能)、準備画面には制限時間などはなく、戦うか逃げるか、アイテムの使用、機体の乗換えなどを落ち着いて考えることができる。また戦闘モード中にセレクトボタンを押すことで準備画面に戻る事が可能。一連の流れは前作と一切変わっていない。


戦闘モードも基本的に前作と同じ構成である。敵は自機を取り囲むように配置され、プレイヤーがその場で回転する事で横スクロールして画面に表示されるシステムとなっている。自機後方にいるであろう、画面に表示されていない敵が攻撃してくることはない。自機が座標上は移動しないため(そもそも3D空間ではないが)、自軍ゾイドの最高速は横スクロールのスピードという形で反映されている。 敵の撃ってくる弾は視認でき、画面中央の照準カーソル付近にのみ自分の当たり判定が存在するので、画面をスクロールさせて自分の弾を当てつつ、敵弾をかわすことが重要である。


遭遇する敵ゾイドは一部のボスクラスと後述の空中戦を除いて、必ず同じ種類の機体2機ペアで行動しており、前作のような多数の小型ゾイドや小型機を引き連れる大型ゾイドといったさまざまな種類、機体数の組み合わせは無い。また敵機2機は自機を中心として必ず対角線上に配置されるため、今作では戦闘画面に2機以上の敵機が同時に表示されることが絶対に無い。


前述の通り、一度に登場する敵機の数・種類は減ったものの、グラフィックは格段に進歩しており、敵ゾイドのみならず、敵味方の銃弾、ステージ背景なども当時のFCソフトとしてはかなり細かく色鮮やかに描画されている。前作では同時に画面に表示される敵機が増えると描画が追いつかなくなり、点滅したり消えてしまう事が多発していたが、今作ではそのような事は(そもそも同時に複数の敵が表示されないため)少なくなった。ただし、4連速射砲やレーザーキャノンなどの一度に大量の弾をばら撒く武器の使用時は描画落ちする事もある。なお、前作で画面に表示されていた敵機の位置を示すレーダーは本作には無い。

敵機と弾のグラフィックが前作と比べて若干小さめになり、前作より高速で動き回る敵を正確に狙う必要があり、戦闘の難易度自体は上がった。また、前作では攻撃力・防御力くらいしか差が無かった敵の小型機と大型機の区別が明確になり、大型の敵機は攻防ともに優れ、弾の発射間隔も小さい上に移動スピードも速く、手強い相手となっている。このため前作では単にスピードと動きが大きいだけだったため、倒しやすい敵だったサーベルタイガーが、本作では恐るべき強敵になっている。

ちなみに、味方のゾイドにも攻撃力・防御力が設定されているが、被弾時のダメージが数値上ほとんど変わらないため、防御力ではなく、単に耐久力(LIFE)の大きさの差しか無いようである。ただし、防御兵装(プロテクターや各種アーマー)を装備した場合は、実際にダメージが軽減される。 攻撃力に関しては装備中の兵装の威力で決まるので、元々の攻撃力は一切関係無いと思われる。


[編集] 偵察と空中戦

プテラスやサラマンダーを用いて親機から一定範囲を偵察できる。本作で偵察機を発進させる能力のある親機ゾイドは限られており、アロザウラー、コマンドウルフ、ゴジュラス、ウルトラザウルス、マッドサンダーのみとなっている。これらのゾイド以外に搭乗中の場合偵察を行うことはできず、たとえ飛行可能なゾイドに乗り換えても偵察や飛行を行うことはできない。

また本作から『偵察』中にも敵機と遭遇するようになった。当然ながら、空中で遭遇する敵は飛行ゾイドのみである。なお、空中戦では敵ゾイドは必ず1機で出現し、僚機はいない。

敵機との遭遇率はフィールド移動時に比べると格段に低く、偵察自体が必要とされる頻度が少ないため、意図的に偵察を繰返さない限り空中戦はなかなか発生しない。

飛行中に遭遇する敵ゾイド
  • シュトルヒ
  • シンカー
  • レドラー

空中戦時は通常の戦闘時とは違うBGMが使われている。通常戦闘と同じく疑似3D空間での戦闘だが、敵機の表示方法の工夫(遠くから徐々に近づき、近くなると急激に拡大されて通り過ぎる)、自機の横移動(横スクロール)時に地平線(水平線)が傾く演出などにより、軽快なBGMとあいまって当時のFCソフトとしては非常にスピード感のある空中戦が楽しめる。

飛行ゾイドゆえか、空中で遭遇する敵機は総じて耐久力が低く、必ず単独で出現する点もあり、撃墜するのは比較的容易である。ただし、自機も偵察用のゾイドであるため、耐久力や武装が陸上で使い慣れた機体とは違う点に注意が必要である。

特にレドラーは滅多に出現しない代わりに非常に強力であり(飛行ゾイドとしては高い耐久力と、プテラスなら致命傷を受ける攻撃力を持つ)、それなりの武装を施したサラマンダーでない限り、迂闊に対抗するのは危険である。ただし、レドラーは出現場所も狭く、ゲーム後半にしか登場しないため狙って遭遇するほうが逆に難しい。大して高くない報酬とリスクを考えれば、無理に戦う必要の無い相手ではある。もしも資金に余裕があるならばプテラスならビームライフル、サラマンダーならレーザーキャノンを装備できれば心強い。

[編集] 兵装・アイテム

兵装は攻撃兵器、防御兵器に分かれ、攻撃兵器はA兵器、B兵器に、防御兵器は補助装甲、補助動力に分かれる。A・B兵器はそれぞれコントローラーのボタンに対応している。防御兵装は装備していれば戦闘中に効果を発揮する。補助装甲はダメージを軽減し、補助動力は戦闘時のスピードを増幅する。

いくつかの制限はあるものの、これらのアイテムは機体を問わず柔軟に運用可能であり、戦闘力を大きく左右するものであるため、非常に重要な要素である。一般のRPGゲームの武器・防具と同じ考え方であるが、本作の実際に操作して射撃する兵器を自由に付け替えるというコンセプトは、後の『アーマード・コア』や『クロムハウンズ』のものを稚拙とはいえ、先取りしていたともいえよう。

なお、当然ながら、手に入れても装備しなければ意味が無い点もこれらに共通のものである。

A兵器
Aボタンで発射。主に大口径の兵装。基本的に単発で発射速度が遅い物が多く、弾道に癖があるため当てるのに慣れが必要だが、1発あたりの破壊力が大きい。B兵器と同時に撃てるので、与えるダメージの底上げを狙える。全種類、画面の上側から発射される。
  • 全機体装備可
    • キャノン砲・・・中口径単装砲。カノントータスの初期装備でもある。前作と違い、画面右上から発射される。序盤の敵小型ゾイドに大しては絶大な威力を誇り、戦闘時間の大幅な短縮が可能。
    • ナパーム砲・・・単装の焼夷弾。命中時に炎が広がり、スキップダメージが入る。
  • 小型ゾイド専用
    • ミサイルポッド・・・小型ミサイルを同時に2発発射。敵に対してある程度誘導され、当てやすい。
  • 大型ゾイド専用
    • レーザーキャノン・・・連射が可能になった単装キャノン砲。前作のウルトラザウルスのキャノン砲に近い。中盤以降のメインウェポンである。
    • 大型ミサイル・・・単装の大型ミサイル。高威力で、やはり誘導されるため当てやすい。
    • 長距離砲・・・本作最強の威力を誇る単装大口径砲。ほとんどの敵小型ゾイドを1発で撃破する事が可能。ゴジュラス、ウルトラザウルス、マッドサンダーのみ装備可能。
    • 連装長距離砲・・・2連装になった長距離砲。ウルトラザウルス、マッドサンダーのみ装備可能。


B兵器
小口径の機銃に相当。1発の威力は小さいが連射がきくため、前作と同じくメインのダメージ源であり、B兵器のみでも中盤までは十分戦っていける。ただしBボタン押しっぱなしでの連射速度は高くないため、プレイヤーのボタン連打の腕でダメージが決まるとも言える。全種類、画面の下側から発射される。
  • 全機体装備可
    • 機関砲・・・2門の機関砲。カノントータスを除く、全機体の初期装備。
    • バルカン砲・・・ボタン押しっぱなしで連射可能なガトリング砲。2門装備し、威力その他は機関砲と変わらない。ボタン押しっぱなしよりも連打した方が発射サイクルが速いため、連打が苦にならないプレイヤーには必要の無い兵器でもある。
  • 小型ゾイド専用
    • ビームライフル・・・青紫色のビーム弾を発射する2門のビーム砲。弾道その他は機関砲に準ずるが、一発の威力が大きくなっている。
    • 2連速射砲・・・縦に連結した2連装の速射砲。弾自体は機関砲と同じだが、非常に発射サイクルが速く、着弾散布界も狭いため、一点に大量の弾丸を叩き込む事が可能。画面左下側から発射される。アロザウラー専用装備。玩具版アロザウラーの背中に実際に搭載されている(ただし玩具版は2連速射砲×2なので4門積んでいる)。
  • 大型ゾイド専用
    • 4連速射砲・・・前作でも登場した、2連速射砲の4連装版。4門が1列に並んでいるため、特徴的な弾道を描いて発射される。ゴジュラス専用装備。玩具版ゴジュラスMk-Ⅱが実際に右手に装備している。
    • 4連ビーム砲・・・ビーム砲に換装された4連速射砲。レーザーキャノン又は長距離砲との組み合わせで、本作最高の瞬間火力を誇る。ゴジュラス専用装備。

[編集] ゾイド

[編集] 共和国ゾイド

小型ゾイド
  • アロザウラー HP600
  • バリゲーター HP150
  • カノントータス HP240
  • プテラス HP300
  • ベアファイター HP600
  • ゴルヘックス HP700
  • コマンドウルフ HP650
大型ゾイド
  • サラマンダー HP1700
  • シールドライガーMk2 HP2400
  • ディバイソン HP2600
  • ゴジュラス HP2800
  • ウルトラザウルス HP5800
  • マッドサンダー HP6400
非戦闘ゾイド
  • グスタフ HP0

[編集] 帝国ゾイド

  • アイアンコング
  • アイアンコングMk-Ⅱ
  • イグアン
  • ウオディック
  • サーベルタイガー
  • サイカーチス
  • ザットン
  • シーパンツァー
  • シュトルヒ
  • シンカー
  • ツインホーン
  • ディメトロドン
  • デスザウラー
  • ハンマーロック
  • ブラキオス
  • ブラキオスMk-Ⅱ
  • ブラックライモス
  • ヘルキャット
  • マーダ
  • マルダー
  • モルガ
  • ライジャー
  • レッドホーン
  • レドラー

[編集] 街など

  • ダリオス
  • トビチョフ
  • ウラニスク
  • ガニメデ
  • 旧帝国首都
  • ホビト
  • アンダー
  • 廃墟の村
  • マンクス
  • ミーバロス
  • エツミ
  • クロケット
  • 共和国首都
  • クーパー
  • グローバリー
  • 伝説の村
  • 双子島
  • クック
  • 海底都市
  • ブラッドロック
  • バレシア

[編集] 備考

  • ゲーム中に表示されるキーワードを集めて東芝EMIに送るとゲーム中のBGMが収録された非売品のCDがプレゼントされた。

[編集] 関連項目


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