ジョニーは戦場へ行った
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ジョニーは戦場へ行った Johnny Got His Gun, |
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監督 | ドルトン・トランボ |
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製作 | ブルース・キャンベル |
脚本 | ダルトン・トランボ |
撮影 | ジュールス・ブレンナー |
編集 | ミリー・ムーア |
公開 | 1971年 1973年 |
製作国 | アメリカ |
言語 | 英語 |
ジョニーは戦場へ行った( - せんじょうへいった、Johnny Got His Gun)は、ドルトン・トランボ監督の1971年制作のアメリカ映画である。原作は監督であるトランボが1939年に執筆した同名の小説。
カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ、国際映画評論家連盟賞、国際エヴァンジェリ映画委員会賞を受賞。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次 |
[編集] あらすじ
愛するカリーンに別れを告げ、第一次世界大戦に出兵したジョニー。しかし、戦場で爆撃を受けて負傷し、病院に搬送される。無事だったのは延髄と性器のみで、目も耳も口も鼻も失い、手足は切断されてしまう。ジョニーは過去を回想しつつ、現実に絶望し、自らの死を望むのだが…。
[編集] スタッフ
- 監督、脚本=ドルトン・トランボ
- 製作=ブルース・キャンベル
- 原作=ダルトン・トランボ
- 脚本=ダルトン・トランボ
- 撮影監督=ジュールス・ブレンナー
- 編集=ミリー・ムーア
[編集] 出演
- ティモシー・ボトムズ:ジョニー・クレイ
- キャシー・フィールズ:カリーン
- ダイアン・ヴァーシ:看護婦
- ドナルド・サザーランド:神父
- ジェイソン・ロバーズ:父親
- マーシャ・ハント:母親
- エドワード・フランツ:テイラリー軍医
[編集] 関連事項
- メタリカ - 「ONE」のPVでこの映画が使用されている。