クリーモフ (企業)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式公開会社「クリーモフ」(かぶしきこうかいがいしゃクリーモフ;ロシア語:ОАО «Климов»)は、ロシア連邦のエンジン関連株式会社である。
目次 |
[編集] 概要
航空工学における科学者ヴラジーミル・ヤーコヴレヴィチ・クリーモフ (Владимир Яковлевич Климов) (1892年生-1962年没)が率いていた。1930年代初頭に液冷式のイスパノスイザ 12Y V型12気筒エンジンをライセンス生産した。第2次世界大戦後はクリーモフ設計局はイギリスのロールスロイスダーウェントとニーン・ターボジェットエンジンの生産に協力した。
[編集] エンジン
- M-100
- M-103
- M-105 (VK-105)
- VK-106
- VK-107 と VK-108
- RD-33
- RD-45 と VK-1
- RD-500
[編集] 補助動力装置(APU)
- GTDE-117
- VK-100
- VK-150
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- Klimov HP (ロシア語) / (英語)
- Klimov APU (補助動力装置) (ロシア語) / (英語)