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カルロス・サンターナ |
名前 |
愛称 |
サッカーサイボーグ |
ラテン文字 |
Calros SANTANA |
基本情報 |
国籍 |
ブラジル |
生年月日 |
5月1日 |
出身地 |
|
身長 |
177cm |
体重 |
67kg |
血液型 |
O型 |
選手情報 |
ポジション |
FW |
利き足 |
右足
|
■Template(■ノート ■解説)■サッカー選手pj
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カルロス・サンターナは、キャプテン翼に登場する架空のサッカー選手である。
- (声:井上和彦(劇場版)/関智一/西村仁)
- 経歴(バーラFC - CRフラメンゴ - バレンシアCF)
[編集] 来歴・人物
- ブラジルユース代表FW。赤子の頃サッカーフィールドに捨てられていた孤児であり、幼少時はグラウンドキーパーの老夫婦に育てられた。「神の子」と呼ばれ幼少の頃から類まれなるサッカーの才能を持っていたが、育ての親の老夫婦が死亡したのちバーラ氏に引き取られ、奴隷同然の教育を受ける事になる。そして彼は心を持たず勝利のみを追求する「サッカーサイボーグ」と呼ばるようになった。しかしその後、翼との対戦を通じ改心した。前回ワールドユースでは若干17歳でブラジルを優勝に導く。得意技には「サンターナターン」「ローリングオーバーヘッド」「ゴールデンイーグルショット」がある。またワールドユース決勝で自分や日向、火野の得意技を全て合体させた「トルネードアロースカイウィングシュート」を放ったが、若林に防がれた。決勝戦終了後、生き別れになっていた母親と再会し、その後はスペインで共に過ごしている。名前のモデルは有名ミュージシャンであるサンタナのカルロス・サンタナから。
- 【ROAD TO 2002】ではバレンシアに所属。
- テクモ版にも「II」から「V」まで登場。「II-IV」まではファーストネームの「カルロス」で登録されているが、「V」では原作の方に登場していたためか、「サンターナ」の名前で登録されている。原作とは性格の違いが見られ、テクモ版では原作初期の屈折した部分が無く最初から好青年である。
- 「V」のサブシナリオにおいて、コインブラの負傷による長期離脱が原因で極度の大不振に陥った彼が、コパ・アメリカで立ち直る様子が描かれている。
- ちなみに「V」のサンパウロFCにカルロスという名前の控え選手がいるが、彼とは別人である。
[編集] 必殺技
[編集] 原作にのみ登場する技
- ゴールデンイーグルショット
- 地を這うシュート。松山のイーグルショットを上回る威力を持ち、サンターナが言うには「まともに受ければ指が複雑骨折する」らしい。
- ローリングオーバーヘッドキック
- 空中で体にひねりを加えてオーバーヘッドキックを放つ技。
- スカイウイングシュート
- わざと地面を蹴りながらシュートする事でボールに強力な伸びを与える。日向の雷獣シュートと同じ技。
- トルネードアロースカイウイングシュート
- 火野のトルネードシュートのように体を回転させながら、翼のアローシュートのように足をしならせつつスカイウイングシュートを放つ技。サンターナ曰く「この世に存在する究極のシュート」で、ペナルティエリア外から放ったために若林に防がれるものの、彼の手を負傷させた。
- サンターナターン
- 相手に背を向け、ボールを相手の後方に蹴り上げながら相手を抜き去るというドリブル技。翼が真似をした際にオーバーヘッドによって防ぐ方法も自ら披露した。
- ツインシュート
- ナトゥレーザのコンビ技。2人同時にシュートを放つ。
[編集] ゲームにのみ登場する技
- オーバーヘッドキック
- ミラージュシュート
- 無数の残像を残しながら飛んでいくシュートで、テクモ版「Ⅱ」から登場。ちなみにこの技のみ劇場版でも登場しており、シュナイダーが『ミラージュ・ボール』という名で呼んでいた。また、原作のワールドユース編でもサンパウロとの試合で、名称はないがブレ球のようなシュートを撃っている。
- ステルスシュート
- ボールがキーパーの手元で消えるシュートで、コインブラのマッハシュートと同じ技。テクモ版「V」にのみ登場。
- 分身ドリブル
- 相手に残像を見せながらドリブルする技。テクモ版「Ⅱ」から登場。
- リーサルツイン
- コインブラとのコンビ技で、ミラージュシュートとマッハシュートでツインシュートを行う。ミラージュシュートのように残像を残しつつ、マッハシュートのようにキーパーの手元で消える。
[編集] 関連項目