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ノート:ひゅうが型護衛艦 - Wikipedia

ノート:ひゅうが型護衛艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ローカルルール

ひゅうが型護衛艦におけるV/STOL機の運用に関する議論は、項目間の記述の整合性を図るためノート:海上自衛隊の航空母艦建造構想にて行うこととなっております。 V/STOL機の運用が可能である、あるいはそうするための換装が容易であるとか、V/STOL機の運用を前提として設計されていたといった記事を書き込みたい方はまず、ノート:海上自衛隊の航空母艦建造構想において合意を形成してから書き込んでください。


Checkthere氏への意見に賛成する人がいません。またこの人は管理者でもありません。個人的意見による独自のローカルルール作成は認められません。--Hiropolice 2008年2月16日 (土) 04:43 (UTC)


目次

[編集] リンクの追加

FCS-3をリンクさせたいのですがいかがでしょうか?--HI 2006年9月1日 (金) 05:50 (UTC)

[編集] 自衛隊空母保有論に対して

>ただし、国の財政赤字や周辺諸国の懸念を払拭し、国民の批判に応えて、なおかつ空母を保有するため十分な理由は提示していないと言える。
「防衛庁が空母説を否定」しているのに、空母保有に対して国民や周辺諸国(そもそも周辺諸国に説明する義務は無いが・・・)に説明していないとはいかなる見解でしょうか? 憶測を元にして、その結果防衛庁が義務を果たしていないと不利な主張をするのは不適切ではないのでしょうか?
また、軽空母とヘリ空母の概念は似ている部分が多いのは事実ですが、イコールではないはずです。少なくとも、諸外国において純粋なヘリ空母がほぼ存在しないことと、どう分類するのかは別問題です。(極論すれば、世界で唯一のヘリ空母、と分類されることだって十分ありえるのです。)--Honeplus 2006年4月10日 (月) 16:10 (UTC)


この護衛艦はどう見ても空母である、ということについては、大半の人が同意できることと考えます。したがって、「防衛庁が空母説を否定」すること自体への批判があっても当然でございます。本文中に、国民への説明責任について記述を追加しました。また外部リンクを追加しましたが、外部の情報でも、どう考えても空母としての能力があるのだがどうしたものか、というご意見が多いようです。

ただ、何しろ自衛隊というのは、ミサイル駆逐艦を長年、駆逐艦でなく護衛艦だと言い張り、地方部隊の駆船艇を、いつのまにか大型護衛艦に買い換えてしまった組織ですので、そのような自衛隊の方針にしたがって百科事典を編集するのも無理ではないかと思います。軽空母として使用可能なのだが空母と呼ぶことはできないなどの事態が発生すると、事実とかけ離れた情報を書くことになり弊害が多いと考えます。

なお極論については、極論すれば、その通りでしょう。なかなか論理的で感心しました(皮肉ではない)。ただし、百科事典は極論を書く場ではないので、空母として使用可能だが、軽空母と呼ばないでほしい、という自衛隊の願望にそったような編集方針を、とらない方がよろしいかと思います。 150.93.146.139 2006年4月11日 (火) 10:22 (UTC) 以上の署名の無いコメントは、150.93.146.139会話/whois)さんが[2006年4月11日 (火) 10:30]に投稿したものです。

どうも憶測が多く、演説会場になっていたように感じたので戻しました。「○○は××の中で□□であるとして、13500トン型護衛艦が実質的に軽空母として運用可能としている。」みたいにして、誰が、いつ、どこで、なぜ「実質的に軽空母として運用可能」なのかとしているのかはっきり書いた方が読者の判断の手助けになると思います。 --おはぐろ蜻蛉 2006年4月11日 (火) 13:19 (UTC)

おはぐろ蜻蛉さんのご発言を移動しました。--Sloop25 2006年4月11日 (火) 23:08 (UTC)


まず、私はヘリ空母であることをそもそも否定していません。次に、軽空母と分類されることもまぁ仕方ないことだと思っています。(事実、そこについては手を加えていませんし。)
問題だと考えているのは、まず16DDHは(ヘリ以外の)空母としても運用できそうである(予測)→自衛隊は国民に対する説明を果たしていない、という論法の部分。これは完璧に希望的観測・・・というか邪推のレベルでしょう。実際に自衛隊や防衛庁がそういう方針で計画を進めているのがあからさまになったならいざ知らず、何の根拠も無い現時点で、これはどう見ても言いすぎだと思います。
次が、ヘリ空母と軽空母がイコールであるという部分。私は、軽空母の中の機能により限定された特定の艦種がヘリ空母だと認識しています(ヘリ空母⊂軽空母)。自衛隊の分類とは関係なく・・・というかそれ以前に、自衛隊の分類だとヘリ空母すら存在しないわけですが。ヘリコプター搭載護衛艦ですから。それに、記述するとしたら軽空母やヘリ空母の項目に書けばよいことでしょう(書いてるみたいですが)。こちらについての見解をお願いします。
追伸1: とくに異論を頂かなかった「そもそも周辺諸国に説明する義務は無い」という部分については、同意権であると思ってよいですか? 駄目なようでしたら、海上自衛隊の空母建造問題の項目同様、周辺諸国の疑惑も補足させていただきます。
追伸2: 議論と関係ない先頭の段落での私の修正(誤字の修正も含む)も戻されているのは、どのような理由からでしょうか?内容を確認していますか?
補足: 16DDHは、本文にあるとおり「はるな型護衛艦は1番艦「はるな」の就役が1973年であり老朽化してていているため、代艦となるDDHが必要とされた」という理由で計画され、ヘリの運用に一番適した形状を求めた結果、空母型となったと認識しております。(初期案で実現してたら今頃"有識者?"から抗議が殺到してる予感。)
おまけ: 個人的には、自衛隊には周辺国に対する抑止力として軽空母を1隻ぐらい持ってもらいたい。1隻じゃ威嚇以外役に立たないし、予算的にも厳しいのは知ってるけど・・・。--Honeplus 2006年4月11日 (火) 13:29 (UTC)


冒頭部に、実質的に全通甲板を持つ軽空母またはヘリ空母といえる、と書いてあるのは否定しないとのことですね。ならば、(不適切な自衛隊用語ではともかくも)空母を持つことについて、自衛隊が、国民に正々堂々と説明する義務があるのは当然です。自衛隊の分類ではヘリ空母すら存在しない、とかいう理屈は、実質的に空母といえる、という段階で破綻している論理なのです。この件については、論理的とは言えないですね。自衛隊の妙な用語につきあう必要はないのです。どうもお役所の権威に弱い人が多いですね。

また法治国家の責任として、周辺諸国と良好な外交関係を維持したいならば、周辺諸国にも説明する義務はあると思いますよ。例えば、日本が北朝鮮のミサイル開発について説明を求めた場合、北朝鮮は、外国に説明する必要はない、といって突っぱねれば良いのでしょうか。そういうものではないでしょうね。なお抑止力として日本が軽空母を持つと、周辺諸国が、では私もといって、我も我もとなるのが軍拡競争というものであって、そのようなことはしないというのが歴史の教訓なのです。 150.93.146.139 以上の署名の無いコメントは、150.93.146.139会話/whois)さんが[2006年4月11日 (火) 15:03]に投稿したものです。

空母をもつ理由を国民に説明する義務があるのは当然ですとのことですが、私は上で補足として挙げた理由(代艦&最適化)であり、既に説明されていると認識しております。それ以上のどのような理由が挙げられれば、満足行くのでしょうか?「空母」と名前が付くのだから、もっと特別な理由が必要だ!ということでしょうか? だとしたら、それはちょっと過剰反応では。空母といってもアメリカの凄いのから、タイのへちょいのまでいろいろあるのですし・・・。
周辺諸国の説明はそういわれれば確かにそうですね。日本も北朝鮮に説明を求めていました。では、必要であれば後者として挙げた書き方をしたいと思います。
補足: 抑止力についての見解も異なりますが、自分の見解として参考に書いたものなので、特にここでは反論しません。--Honeplus 2006年4月12日 (水) 03:07 (UTC)
特に指摘もありませんし、保護される直前の編集(同じIPユーザー氏かはわかりませんが)でも、私の指摘箇所は復帰されなかったので、これについては解決したと認識しています。・・・異論があればあらためてお願いします。
その後新たに問題になっていた、空母か否かのところに色々書く書かないについては、私は編集していなかったので、該当箇所を編集していた皆さんお願いします。個人的には、当初はともかく、海上自衛隊の空母建造問題の項目が新設された今となっては、そちらに記述を整理すべきかなと思っています。--Honeplus 2006年4月21日 (金) 14:11 (UTC)

一寸原点に戻りますが、 そもそも二百メートル弱の船体(甲板)長では、カタパルトを実装しない限り、 STOLでも戦闘爆撃機等は、技術的制約により現時点では、 実質的に現代の戦闘に於ける有効な装備を携行しているといえる状態にて、 まともに発艦する事なんぞ出来ません。

そんな訳で、残念ですが、16、18DDHは最先端の司令部機能、対潜機能、 限定的な艦隊防空機能を持った最新最強のヘリ空母である事は事実ですが、 制空空戦能力を持ちつつ、同時に対艦、対地攻撃能力をも有する超音速飛行が可能な固定翼機を運用出来る程の、 所謂軽空母では無いということもまた、事実です。

[編集] 空自と陸自・海自の間の線引きに関する質問

事実関係について質問があります。13500トン型護衛艦は空母か否かの節の最終段落で、

なお、航空自衛隊発足時に、「固定翼機は航空自衛隊が運用し、陸上自衛隊及び海上自衛隊は回転翼機の運用のみ行う」という一応の線引きがされている。

との記述の根拠はどのような資料でしょうか。当方の承知している資料では、海上自衛隊の発足直後の1954年8月に、米海軍から固定翼機5機の引き渡しを受けたとなっており(『海上自衛隊パーフェクトガイド2002』学習研究社、2002年、118ページ)、上記のような線引きが本当になされたのか疑問に感じております。当方が承知していない資料等があるかもしれませんので、ご教示いただければ幸いです。

なお、同様の記述は、航空自衛隊#規模にもあり、事実関係に疑問を感じたため、2006年2月2日 (木) 05:47 (UTC)にノート:航空自衛隊で根拠を質問していました。しかし、回答が得られななかったため、航空自衛隊の記事では、当該部分をコメントアウトしました。Sloop25 2006年4月11日 (火) 12:02 (UTC)

航空自衛隊と陸上自衛隊および海上自衛隊との間における運用思想の違いにより固定翼機と回転翼機の線引きを行っているのであり、何の脈絡もなく固定翼は航空自衛隊で回転翼は陸海自衛隊ということはありません。実際には所謂「戦闘機」といわれるものは航空自衛隊で保有していますが、その他の自衛隊には該当する機種は存在しません(ただし、戦闘ヘリは陸上自衛隊が保有しています。)輸送機の場合、海上自衛隊は人員輸送を主に行うYS-11を保有していますが、航空自衛隊はC-1などの貨物輸送を主に行う航空機を保有しています。 米軍から供与(貸与)された航空機には練習機以外では対潜哨戒機S2-F、P2-V7の他、雷撃機等もありましたが、空母運用を主とする機種は後継機種にはなりませんでした。 以上の件についての出典根拠は退職時に関係書類を返納、廃棄してしまいましたので残念ながら存在しておりません。:松原 虹 2006年7月30日 (日) 10:58 (UTC)

[編集] 批判という表現

随所に「批判」という表現がありますが、軽空母へ改造可能という点には、批判ばかりでは無く、評価もあると思いますが。批判という表現は中立的では無いのでは?以上の署名の無いコメントは、IP:219.37.180.86(会話/履歴/whois)氏が[2006年4月22日 (日) 21:06(UTC)]に投稿したものです(署名を付記しました。--Sloop25 2006年4月23日 (日) 03:44 (UTC))

[編集] イメージを具体化させるために

この船は批判と評価の如何にかかわらずヘリコプター空母として使われるのでしょう。現在でもほぼ同大のジュゼッペ・ガリバルディ (空母)へリンクがはってありますが、先の大戦時の龍鳳 (空母)を引き合いに出すことも無駄ではないでしょう。--村上健一郎2006年7月12日(水) 01:09(UTC)

それより、誰か完成予想図つけてください。

[編集] ガセネタ

16DDHの満載排水量は2万トン近く、基準排水量との混同がある。タイのチャクリ・ナルエベト(11,485t)、イタリアのジュゼッペ・ガリバルディ(13,850t)と同等の小型艦とは言えない。ここは素人軍事マニアのガセペディアではない。

また、「アメリカの強襲揚陸艦はスキージャンプなしにVTOL機を運用している。これは航空母艦搭載機の航空支援があるから可能な判断であって、独立で海上航空戦を想定しなければならない国の艦にはV/STOL機の滞空能力を向上させるスキージャンプは必須の装備である。」というのは完全な事実誤認。米海兵隊は他の部隊の支援なしに独立した作戦を行うのが基本原則である。海兵隊についての文献くらい読んでから書き込むべし。そもそも、他の支援があるから、強襲揚陸艦にスキージャンプがいらないというのは非論理的である。スキージャンプがなければ発艦時の燃料消費がやや増えるが、全通甲板があり強力なエンジンがあれば自走して速度をつけて発艦すればよいだけであり、スキージャンプは必須の装備ではない。--Yafka 2006年11月16日 (木) 13:42 (UTC)

 こんばんわ、Miya.mです。いやあ すごい新説を拝聴し驚いています。『米海兵隊は他の部隊の支援なしに独立した作戦を行うのが基本原則である。』そうすると海兵隊は海軍所属の強襲揚陸艦や各種補給艦の援助無しに、航空母艦が来ない辺鄙な戦場で上陸作戦を敢行するのでしょうか?派遣先での継戦能力派遣に際しての条件をごっちゃに解釈していませんか?。米海兵隊の使う機体がAV-8Bで英海軍のインビンシブルはシーハリヤーを運用している違いが分からない人に「文献くらい読んでから書き込むべし」なんて言われても「あなたの方こそ・・・」と申し上げます。また「自衛隊の整備運用能力はもともと高い」というのはどの自衛隊がどの機体の整備に対して受けた評価でしょうか?自衛隊が触れたことの無いV/STOL'推力偏向型エンジン'ノズルによる機体制御について「整備運用能力は高い」なんてどの文献にありますでしょうか。情報源は「週刊誌に載っていた」なんて言わないでくださいねMiya.m 2006年11月17日 (金) 13:57 (UTC)

  •  誤解があるようですが、海兵隊は上陸作戦目的に単独で行動できる部隊です。船は海軍所属のものがありますが、上陸作戦において航空母艦の援護を受けることは原則としてありません。危険な上陸作戦の地域に、航空母艦を近づける必要はないのです。空母の援護なく作戦を行うために、米軍の強襲揚陸艦は、独自にAV-8B+ (ハリアーIIプラス)を搭載しています。独自の航空部隊をもつのが米海兵隊の特徴です。詳しくは海兵隊の項参照。なお、ハリアーは故障が少なく整備が簡単なことでは定評があります。--Syamon 2007年10月9日 (火) 08:49 (UTC)
  • 1983"Operetion Urgent Fury" 陸軍レンジャー、特殊部隊と共同 1991 "operetion desert saber" 陸海空軍と合同 2003 "Operation Iraqi Freedom" 陸海空軍と合同ということで、実際にベトナム以後に米海兵隊が動員された戦いで、海兵隊のみが単独で独立した戦いを行った例はありません。ワスプ級強襲揚陸艦やタラワ級強襲揚陸艦がハリアの運用能力を持つことは事実ですが、マルビナス諸島をめぐる戦いの際のイギリスのように強襲揚陸艦のハリアのみのエアカバーで上陸作戦を実行した例はないです。海兵隊はアメリカ5軍の中でも独立性の強い部隊ですが、アメリカ海軍と強い関係がある軍であることは事実で、アメリカ海軍の艦艇がない海域を単独で移動して上陸を敢行することはあり得ないです。強襲揚陸艦がアメリカ海軍の隷下にあるのは別に帳簿上のことではありません。強襲揚陸艦を動かしているのは艦長から一水兵にいたるまでアメリカ海軍軍人で、強襲揚陸艦の作戦や強襲揚陸艦を含む艦隊の規模編成を決めているのは海兵隊ではなく海軍です。エアカバーが必要とされる状態で空母を用意しないわけはないです。もちろん陸上兵力として活用される場合は海軍とは関係なく動員される場合もありますが、こちらの場合は空軍がカバーするでしょう。
  • いずれにしろ、本項目の執筆内容に話を戻すと、空軍ないし、航空母艦搭載機の航空支援がない状況下で、ワスプ級強襲揚陸艦やタラワ級強襲揚陸艦がハリアを運用することは現実にないですし、これからもないでしょう。これはハリアがF35に変わっても同じです。エアカバーが必要なら空母が強襲揚陸艦の横にいるのは間違いないです。これに異論があるというのであれば、机上の空論ではなく事実として強襲揚陸艦のハリアのみでエアカバーを行って上陸作戦を実施した実戦例を提示してください。できるはずだで軍は動かないですし、可能だと思われるで艦船のの整備はなされないです。スキージャンプ台の無い艦船からエアカバーなしにハリアが戦場に向かうことが想定されているのなら、当然にそのような運用が行われているはずです。知識自慢ではなく、実戦例の信頼できるソースをご提示ください。Checkthere 2007年10月9日 (火) 15:12 (UTC)
  • 田岡氏は空母や艦船の擬装の専門家ではなく、氏の著作は現時点では氏の個人的研究と言わざるを得ません。ヘリコプターを主として運用する護衛艦から、V/STOLを運用する軽空母への改造が簡単とする加筆は削除します。なお、当該のような新たな内容を追加する編集にMをつけるのはマナーに反すると思います。Checkthere 2007年10月10日 (水) 05:45 (UTC)
  • 満載排水量の推定18,000tはともかく、推定18,000t以上としてプリンシペ・デ・アストゥリアスより大きいとするのは想像の翼を広げ過ぎでは?。基準排水量はむこうの方が大きいですし、基準排水量の3割増し程度がせいぜいと思いますが。
  • 「せいぜいと思いますが」というのは個人的な推測です。ウィキペディアでは、独自研究を載せることはできません。他に信頼できる書籍などの出典が必要です。個人的意見や2ちゃねんねる情報をもとに編集しないでください。

 また、米海兵隊はソマリアなどにおいて、空母の援護なく強襲揚陸艦のみで上陸作戦を行っています。「空母が強襲揚陸艦の横にいる」ということはありません。強襲揚陸艦搭載のヘリや航空機は航続距離が短いので、揚陸艦は陸地に接近します。貴重な空母をそこまで陸地に接近させることはありません。なお米軍の強襲揚陸艦にはスキージャンプはないが、ハリアーは強襲揚陸艦の甲板から発進します。実際に100メートルほど滑走して発進するニュース映像もあります(ひゅうがの甲板は200メートル近いのでハリアーの発進は可能なのが事実です)。ハリアーは普通の滑走路にも発着しますが、熱で滑走路が痛むということもありません。本文のリンクをたどると発進するハリアーの映像があるので見てください。

 田岡氏は、軍事評論家として定評のある人物です。彼の著書に、ひゅうがの改造は簡単と書いてあることも事実であり、この事実を否定する必要もありません。自分の意見に合わないからといって、個人的判断にもとづき、特定の意見をウィキペディアから削除してはいけません。ノートでの合意を経ずに、加筆を削除しないでください。田岡に反対する専門家の意見があるならば、それを書けば良いのです。いかがでしょうか。--Syamon 2007年10月10日 (水) 09:26 (UTC)

1.この項目はひゅうが型護衛艦であって、護衛艦ひゅうがではありません。よって「現在建造中の海上自衛隊護衛艦。」および「就役後は最大の護衛艦となる」となるとの表記は正しくありません。「護衛艦ひゅうが」ではなく「ひゅうが型護衛艦」について書いているというのは統合についてのノートでの議論で明らかです。

>ノートでの合意を経ずに、加筆を削除しないでください。
というのなら、そもそもノートの合意に反した加筆をしないでください。

2.満載排水量が1万7千トンでないという、正しいソースを提示ください。ソースもない推計で、実際に公表されている1万7千トンを超える軽空母より大きいというのは百科事典の内容としては正しくありません。

3.田岡氏はもともと技術者ではありませんし、艤装の専門家ではありません。彼が艤装の専門的知識があるというならそのソースを提示ください。 Wikipedia:信頼できる情報源によれば、「特別な主張には特別な証拠が求められる」のです。防衛省関係のだれも認めていないハリアーの運用能力付加が簡単であるというのは特別な主張ですから、特別な証拠が必要なのです。田岡氏は同文書の「偽の権威に注意」で求められているような権威を持っていません。氏の著作は誰もその正当性を担保しない「自己公表された情報源」ですから、wikipediaでは正当なソースとはなりません。せめて独立した二次情報源の提示がなければ百科事典に記載する人類の知識とまではいえないです。

4.アメリカの強襲揚陸艦にハリア運用能力があることは誰も否定していないのです。空母航空兵力を常時運用できない国ではスキージャンプ台のない軽空母がないという事実があり、空母なり、空軍機なりでエアカバーができない状況では、スキージャンプ台のない軽空母を運用はしないといっているのです。 ソマリアでハリアですか。それは初耳です。ソマリアの何時の作戦で海兵隊は、強襲揚陸艦のハリアのみで、エアカバーを行ったのでしょう。正しいソースをご提示ください。

5.なお、字句の修正のようなマイナーな編集以外で細部の編集チェックボックスにチェックをつけるのはマナーに反します。 Checkthere 2007年10月11日 (木) 16:37 (UTC)

[編集] Checkthereによる個人的意見について

Checkthere氏による上記の意見は不適切です。ひゅうがでなく「ひゅうが型護衛艦」が最大の鑑型の護衛艦と書いても、それは事実ですし隠す必要もありません。Checkthere氏は、個人的見解により勝手な編集を行う人物です。しばしば投稿ブロック依頼を受けている人物でもあります。そもそも素人のCheckthere氏が、軍事評論家として長年の実績のある田岡氏よりも信頼性があると思いこむことがおかしいし、個人的見解により編集することも不適切です。管理者でもありません。このような人物による勝手な編集や、独自のローカルルール作成は認められません。--Hiropolice 2008年2月16日 (土) 04:43 (UTC)


[編集] 表現の修正・追加

かなり細かいのですが、表現を修正してみました。また、アメリカ海兵隊の運用及び海兵隊の強襲揚陸艦の全通甲板の大きさの必要性について、ずいぶんおかしな誤解があった点について、修正させてもらいました。それとUAVの運用について多少加えさせていただきました。満載排水量についても、現在では機材搭載後については想定でしかないので直しました。まだいろいろ直したいのですが、とりあえず修正まで。--社民復活 2006年12月18日 (月) 13:22 (UTC)

 私も一部修正させていただきました。この項目の表現の一部が百科事典に適さないというのが理由です。たとえば”実質的にヘリ空母である”というところでは、防衛庁が護衛艦であると発表しているのにここで異なった表現をおこなうことで第三者がその偏った考えを正論ととってしまいかねないため。ここは、知識のある人無い人さまざまな人が閲覧する百科事典であるため個人個人の解釈の思念に偏るべきでないと考えます。公に発表された物はそれが誤ったものとはいえそれが世論では正論なのではないでしょうか。利用者:218.40.236.26 2006年12月30日 (月) 0:34 (UTC)

[編集] 要出典

「ようである」「とも言われている」などの伝聞形の部分に対し、とりあえず要出典といれました。Wikipedia:検証可能性をご留意ください。--Etoa 2007年1月12日 (金) 06:41 (UTC)

言わんとしていることはわかるのですが、機械的に入れられると非常に読みにくいです。ですので、一旦削除しました。これらの出典は、ほぼ「世界の艦船」「丸」「軍事研究」「Jシップス」「セキュリタリアン」などの公刊雑誌及び「ジェーン海軍年鑑」などで語り尽くされていることばかり(Webに載っているとは限りませんが)なので、これらを参考文献として記述する方法にしたいと思いますが。--社民復活 2007年1月16日 (火) 13:13 (UTC)

[編集] 概要について

13500トン型護衛艦はヘリ空母とでも言うべきものであり、その主目的は対潜作戦です。一番大切とも言うべきこの点をすっ飛ばして、まるで強襲揚陸艦であるかのような内容ばかりが、概要欄に書かれています。しかもその内容も、ソース不明の憶測ばかりです。(概要については)一旦削除してから、全面的にリライトした方がいいように思えます。現状では誤解しか与えられない内容です。--Oshu 2007年6月9日 (土) 05:54 (UTC)

たしかに強襲揚陸艦的任務の比重が強い感じがしたので、一文追記してみましたがいかがでしょうか。ちなみに、おおすみ型輸送艦に搭載されているエアクッション艇などは搭載されるのでしょうか?されないなら、なおさら強襲揚陸用途に使いにくい純粋なヘリ空母ってことになりますが。--textex 2007年6月10日 (日) 00:59 (UTC)
レスありがとうございます。もちろんLCACなんて搭載できません(笑)。また概要本文の『島嶼部防衛作戦では~ヘリボーン作戦が実施可能である。』の部分はソース不明で憶測記事っぽくある上、主目的から大きく外れた個別の特殊事例のため、概要に相応しくないので削除しました。復活させる場合はソースを明示の上、(概要ではなく)本文記事の中で書き加えるのが妥当と思います。--Oshu 2007年6月12日 (火) 02:01 (UTC)

[編集] 統合提案

いつの間にやら、『ひゅうが (護衛艦)』なる記事が出来ていますが、この『ひゅうが型護衛艦』と統合すべきでないでしょうか?
ざっと、海上自衛隊のカテゴリを見た限り、護衛艦単体を説明する記事が(『ひゅうが (護衛艦)』以外に)ないですので…。
--@KH利用者ページ会話投稿記録 2007年8月24日 (金) 10:29 (UTC)

賛成です。海上自衛隊に関する記事で、単艦の記事があっていけないことはないのですが、なにも未だに1隻が進水したのみで2番艦は形にもなっていない艦型でそれをやる必要はないでしょう。やきそばん 2007年8月27日 (月) 05:46 (UTC)
  • (賛成)「ひゅうが型護衛艦」への統合を支持します。--ぜに坊 2007年8月29日 (水) 04:22 (UTC)
  • (賛成)現時点で単艦として記事にすべきものも特にありませんから統合に賛成いたします。Y3k 3000 2007年8月29日 (水) 06:29 (UTC)

[編集] 画像

進水式当日の画像をアップロードしました。(著作権は完全にクリアです。Wikipediaは初心者なので試行錯誤でした^^;) もっと良い画像や、就役後の画像が出てきましたら自由に差し替え下さい。--yoshishi 2007年8月29日 (火) 12:18 (UTC)

[編集] 図の著作権

commonsの画像のノートで挙げるべき話題かもしれませんが、こちらの方が読んでいる方が多そうなので、こちらに書きます。以前貼られていたImage:ひゅうが型護衛艦 世界の艦船 縦.GIFと、それを元に作成したと思われる同じデザインのImage:ひゅうが型護衛艦.svgですが、(書籍が手元にないため確認できないのですが)名前からして世界の艦船から持ってきたもの・・・なのでしょうか? self-madeとは書いてありますが・・・。--Honeplus 2007年9月23日 (日) 11:51 (UTC)

[編集] V/STOL機の運用について

定期的にV/STOL機の運用が可能であるとか、可能にするための換装が容易であるといる編集者が発生しますが、この手の議論についてはこのノートではなく歴史的経緯などについても詳しい執筆者がいると思われるノート:海上自衛隊の航空母艦建造構想において、まとめて議論したいと存じますが、いかがでしょうか。異論がなければローカルルールとしてノートの最上部に告知したいと思います。


ローカルルール

ひゅうが型護衛艦におけるV/STOL機の運用に関する議論は、項目間の記述の整合性を図るためノート:海上自衛隊の航空母艦建造構想にて行うこととなっております。 V/STOL機の運用が可能である、あるいはそうするための換装が容易であるとか、V/STOL機の運用を前提として設計されていたといった記事を書き込みたい方はまず、ノート:海上自衛隊の航空母艦建造構想において合意を形成してから書き込んでください。


こんな感じで いかがでしょうか。Checkthere 2007年10月22日 (月) 05:44 (UTC)

異論がないようですので、そのようにいたします。掲示以後異論のある方はこの節で議論をお願いします。Checkthere 2007年10月24日 (水) 14:01 (UTC)

Checkthere氏の意見には反対。あんたと議論したくないからみんな意見をいわないだけ。この人が勝手にそのようなことを決める権利もありません。田岡俊次氏のように、軽空母への改装は容易と書いている軍事評論家はいるが、そうでないという意見は、ネット上のガセネタや、いいかげんな匿名掲示板を除いて専門家からは出されていない。もし軍事の専門家で、改装が困難という意見があるならば出典を明示すべきです。そもそも田岡氏が、スキージャンプや甲板への耐熱素材をはることは容易、と書いていること自体が事実で、自分の意見に合わない専門家の言う事実を隠すこと自体が、自己中心的で異常な行為です。--Hiropolice 2008年2月16日 (土) 04:43 (UTC)

(賛成及び削除提案)上記ローカルルールの草案自体は、議論を行う場所を1箇所にまとめるというしごくまっとうな物なので、これには賛成します。ただし、現時点では反対意見がある以上、これは草案でしかありませんので、ノートの最上部からは一旦削除すべきです。Checkthere氏自ら削除してもらうのが理想ですが、投稿ブロック依頼が出ている為、異論がなければ、私が削除しようと思いますが、皆さんいかがでしょうか?--Game-M 2008年2月20日 (水) 15:28 (UTC)
(賛成及び残す提案)上記ローカルルールの草案に賛成します。この項目の編集カオスの歴史を考えれば、絶対に必要だと思います。異論もあるということですが、その異論のある方のお話を見ても「自分の信奉する田岡俊次さんの意見を載せないのはおかしい」という感情的な理由ばかりで、田岡氏の意見の内容の是非(彼の意見の根拠やその情報ソースが妥当かどうか)でなく「田岡氏そのもの」がソースとなっています。彼は防衛庁関係者でもなければ学術的な研究者でもなく、ジャーナリストもしくは評論家と言うべきお仕事をなさってる方です。彼自身はソースとはなりません。百科事典は意見表明の場ではなく、信頼できる事実を紹介する場です。このような「個人的」意見の猖獗を避けるためにはローカルルールは必須です。どうしてもということであれば、異論があることを明記しルールの変更については検討中との注釈を付けた上で、ローカルルール自体は残すべきです。ただ異論をおっしゃっている主な方のその他のお話を見ると、ローカルルール提案者個人への誹謗・中傷に走っているようですので、顧慮する必要があるのかあるのかどうかも疑問です。--Oshu 2008年5月28日 (水) 02:56 (UTC)


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