高崎操車場
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高崎操車場(たかさきそうしゃじょう)は、群馬県高崎市下之城にある日本貨物鉄道(JR貨物)の操車場。高崎線の倉賀野~高崎間に設置されている。
国鉄時代に主機能が廃止されているものの、構内の西端にJR貨物高崎機関区があるため、ここで機関車の付け替えや、貨物列車の旅客列車退避などが行われている。
現在、使用されていない跡地に関して高崎市主導で再開発計画を進めており、高崎線旅客列車の新駅の設置も検討されている。
[編集] 歴史
- 1941年(昭和16年) - 起工。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 開設。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - ダイヤ改正により、ヤード経由式貨物輸送全廃。貨物列車の機関車交換などのみを行うようになる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR貨物の操車場となる。