豊田耕児
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豊田耕児(豊田耕兒、とよだ こうじ、1933年9月 - )は、ヴァイオリン奏者。
鈴木鎮一に師事。パリ国立高等音楽院を卒業後、ジョルジュ・エネスコ、アルテュール・グリュミオーに師事。ベルリンを中心に活動し、ライン室内楽団第一コンサートマスターを3年、ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)の第一コンサートマスターを17年間、ベルリン芸術大学ヴァイオリン科教授を21年間勤め、その間、ベルリン市より「カンマー・ヴィルトゥオーゾ」の称号を受ける。室内楽の分野では、グリュミオー弦楽四重奏団メンバー。1981年、群馬交響楽団の音楽監督に就任。現在、才能教育研究会会長、国際スズキ・メソード音楽院校長、同ヴァイオリン科教授。
[編集] コンクール歴
- 1957年 ロン・ティボー国際コンクールで第6位。
- 1958年 ジュネーヴ国際音楽コンクールで第2位。
- 1959年 エリザベート王妃国際音楽コンクールで第12位。