藤井黎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
藤井黎（ふじい はじむ、昭和5年（1930年）8月24日 - ）は、日本の政治家。第29代～31代仙台市長（在任期間 平成5年（1993年）8月22日 - 平成17年（2005年）8月21日）。岩手県釜石市出身。平成5年（1993年）のゼネコン汚職事件での石井亨市長の逮捕・辞職に伴う出直し市長選挙に出馬し初当選。その後3期務め、引退。
[編集] 略歴
- 昭和28年（1953年）3月 東北大学経済学部卒業
- 昭和28年（1953年）4月 （株）河北新報社入社
- 昭和32年（1957年）3月 東北大学大学院教育学研究科修士課程修了
- 昭和32年（1957年）8月 仙台市役所入庁
- 昭和38年（1963年）9月 企画室係長
- 昭和41年（1966年）5月 総務局調査統計課長
- 昭和46年（1971年）1月 企画局企画課長
- 昭和49年（1974年）5月 企画局次長
- 昭和54年（1979年）1月 教育長
- 平成2年（1990年）4月 仙台市教育委員会委員長
- 平成2年（1990年）6月 （財）仙台市市民文化事業団理事長
- 平成5年（1993年）8月 仙台市長（1期）
- 平成9年（1997年）8月 仙台市長（2期）
- 平成13年（2001年）8月 仙台市長（3期）
- 平成17年（2005年）8月 仙台市長を退任
|
|
|
 |
この「藤井黎」は日本の政治家に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
