興戸駅
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興戸駅 | |
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こうど - KŌDO (同志社前) |
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◄新田辺 (1.5km)
(1.3km) 三山木►
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所属事業者 | 近畿日本鉄道 |
所属路線 | ■京都線 |
キロ程 | 21.1km(京都起点) |
所在地 | 京都府京田辺市興戸北落延 |
電報略号 | コウト |
駅構造 | 橋上駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
14,972人/日 -2005年度- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月3日 |
乗換 | JR学研都市線(同志社前駅) |
興戸駅(こうどえき)は、京都府京田辺市にある、近畿日本鉄道京都線の駅。「同志社前」を副駅名として持つ。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ橋上駅。新田辺方面行きホームを延長し、6両編成が停車可能となった(同時に宮津行き急行が当駅にも停車するようになった)。
出入口は東西2ヶ所。改札口は1ヶ所のみ。施設はエレベーター・喫煙コーナー・自動販売機・トイレなどがある。
なお特急券・定期券とも購入可能。また自動改札機は東芝製が設置されており、赤い自動改札機(EG-2000)は出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。
1 | ■京都線(下り) | 大和西大寺・奈良・天理・橿原神宮前・難波方面 |
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2 | ■京都線(上り) | 新田辺・大久保・丹波橋・京都方面 |
[編集] 利用状況
同志社の京田辺キャンパス(同志社大学京田辺キャンパス、同志社女子大学京田辺キャンパス、同志社国際中学校・高等学校)の最寄り駅。同志社大学正門・同志社国際高校へは徒歩15分、同志社女子大学正門へは徒歩10分。ただし、住宅地の中にあるのでバスは乗り入れていない(バスで同志社京田辺キャンパスに行くには、近鉄新田辺駅・三山木駅、JR学研都市線京田辺駅・JR三山木駅で乗り換え)。駅から同志社方面には水田と蓮田の中を抜ける歩行者道路が設けられている。同志社大学は学生に対して歩行者道路を利用することを呼びかけているが、JR同志社前駅と府道をまたぐ高い陸橋を渡らなくてはならないため、学生の中には住宅地の中の抜け道を利用する者もいる。
駅は小規模であるが、同志社京田辺キャンパスの最寄り駅として、時間帯によっては利用者がかなり多い。そのため、学校授業日に、朝は宮津行き、夕方は新田辺行きの臨時列車が運転される。朝夕の通学ラッシュの時間帯はホームに人があふれ、電車が通過するときなどには危険なこともある(大学関連のイベント等でホームの混雑が著しい場合には、通過列車は興戸駅構内を徐行で通過することがある)。
新田辺駅へ乗入れる普通電車の宮津駅への延長の要望もある。興戸駅は(宮津行き急行以外は)急行が停まらないのと烏丸線直通普通が新田辺折返のため近鉄普通の運転間隔が7分半~22分半間隔に開いていて不便なため。
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は14,972人。
- 近鉄の全調査対象駅(323駅、但し調査当時の数)中、48位。
- 京都線の駅(26駅、大和西大寺駅含む)の中では、10位。
- 京都府内の近鉄の駅(23駅)の中では、8位。
(数字は近鉄ホームページより)
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1954年(昭和29年)7月5日 奈良電気鉄道の駅として開業。
- 1963年(昭和38年)10月1日 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1986年(昭和61年)12月2日 橋上駅舎化。
- 2007年(平成19年)4月1日 PiTaPa使用開始。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
近鉄京都線 |
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