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尚貞王(しょうていおう、1645年1月3日(順治2年12月6日) - 1709年8月18日(康煕48年7月13日))は琉球第二尚氏王朝第11代国王。在位1669年 - 1709年。第10代国王尚質王の子。
尚貞王のときに蔡鐸(蔡温の父)が中山世譜を編集した。
[編集] 家族表
- 父・尚質王
- 母・美里按司加那志
- 妃・奥間按司加那志(号・月心。父は佐久真殿内二世宜野湾親方正信)
- 継妃・真壁按司加那志(号・慈恩。父は方氏六世立津親方全敦)
- 妻・武富阿護母志良礼(号・仙岳。父は馬氏三世牧港親雲上厚宗)
- 子女
- 長男・尚純、中城王子(母は妃。尚益王の父)
- 次男・尚経、豊見城王子朝良(母は妃。豊見城御殿元祖)
- 三男・尚綱、小禄王子朝奇(母は慈恩。具志頭御殿元祖)
- 四男・尚紀、美里王子朝禎(母は慈恩。大宜見御殿元祖)
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- 長女・松堂翁主(母は慈恩。嘉味田殿内六世小津波按司朝恒に嫁ぐ)
- 次女・思真鶴金翁主(母は慈恩。享年十歳)
- 三女・内間翁主(母は慈恩。羽地御殿八世羽地按司朝維に嫁ぐ)
- 四女・識名翁主(母は慈恩。国頭御殿九世国頭按司正長に嫁ぐ)
- 五女・安室翁主(母は慈恩。金武御殿六世金武王子朝祐に嫁ぐ)