マリオ・ボッタ
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マリオ・ボッタ (Mario Botta, 1943年4月1日 - )は、スイスの建築家。スイス・ティチーノ州メンドリジオ生まれ。
代表的な作品に、「サンフランシスコ近代美術館、通称SFMoMA」(1994年)、「スカラ座(イタリア・ミラノ)改修」(2004年)がある。日本国内に存在する作品にワタリウム(1990年)がある。
[編集] 作品
- 1973年 リヴァ・サンヴィターレの住宅、スイス、リヴァ・サンヴィターレ
- 1979年 クラフト・センター、スイス、バレルナ
- 1982年 フリブール州立銀行、スイス、フリブール
- 1985年 ランシーラ1ビル、スイス、ルガーノ
- 1988年 ゴッタルド銀行、スイス、ルガーノ
- 1990年 モリーノ・ヌオヴォのオフィスビル、スイス、ルガーノ
- 1990年 リュッツォー広場の集合住宅、ドイツ、ベルリン
- 1991年 ラヴォロ銀行、アルゼンチン、ブエノスアイレス
- 1991年 ニッツォーラ通りのオフィスビル、スイス、ベリンツォーラ
- 1991年 五大陸ビル、スイス、ルガーノ
- 1992年 チェントロ5オフィスビル・集合住宅、スイス、ルガーノ
- 1992年 ダーロの住宅、スイス、ダーロ
- 1993年 カイマート・オフィス・ビル、スイス、ルガーノ
- 1995年 UBS本社屋、スイス、バーゼル
- 1996年 ジャン・ティンゲリー美術館、スイス、バーゼル
- 1996年 聖ジョバンニ教会、スイス、モーニョ
- 1997年 タマロ山頂の礼拝堂、スイス、モンテタマロ