エンド ウォー
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ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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対応機種 | Xbox 360、プレイステーション3 |
開発元 | ユービーアイソフト シャンハイ |
発売元 | ユービーアイソフト |
人数 | 1人、マルチプレイヤー |
メディア | DVD、Blu-ray Disc |
発売日 | 2008年下旬 |
エンジン | Unreal Engine 3 |
『エンド ウォー 』(Tom Clancy's EndWar)は、トム・クランシーシリーズの最新作となるゲームである。舞台は第三次世界大戦である。
[編集] 概要
リアルタイムストラテジーをジャンルとして第三次世界大戦が舞台。発売予定に検討されているのは次世代家庭用ゲーム機のみである。開発の主な目的はPC用のフォーマートではなく家庭用ゲーム機向けとのことである。
北米では、2008年の9月中に発売予定。
[編集] 特徴
まず、MMO要素のワールドキャンペーンモードがあり、マルチプレイと同様にグローバルサーバの一つが用意されていて与えられたミッションをクリアすると次のステージへ移動する形式になる予定である。
参加プレイヤー人数は数百人ほど。ファーストパーソン・シューティングゲームでは、それなりに多いほうだがリアルタイムストラテジーとなると兵士の数が大規模になると予想される。ちなみに、一人のプレイヤーは大部隊を指示することとなる模様。
勢力は三ヵ国に分けられ、アメリカ軍(Joint Strike Force),EU軍(The European Enforcers Corps),ロシア連邦(Spetsnaz Guard Brigade)が登場する。カメラワークはユニットに分けられ、PCのような上からの視点などはなくプレイヤーを中心に三人称視点になる。 扱える兵科部隊としてはRiflemen,Engineers,Tanks,Transports,Helicopters,Artillery,Command Vehiclesの以下7つである。そして、戦場に1,000ユニット以上が一度に激戦を繰り広げられることが可能とのこと。
今までコントローラは操作が主流と一般的に考えられていた。だが、エンドウォーではボイスコマンドが対応となりコントローラは予備としての操作となる。移動目標,攻撃目標はコントローラで指定して特定のボタンを押しながら声で部隊を指示するものになるということだ。
[編集] 関連項目
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レインボーシックス | ローグスピア - ロックダウン - 3 - レイブンシールド - アテナソード - ブラックアロー - ロックダウン - ベガス - ベガス 2 |
ゴーストリコン | 1 - デザートシージ - アイランドサンダー - ジャングルストーム - 2 - アドバンスウォーファイター - アドバンスウォーファイター2 |
スプリンターセル | パンドラトゥモロー - カオスセオリー - 二重スパイ |
その他 | トータル・フィアーズ - エンド ウォー - エアーコンバット |
書籍 | レッド・オクトーバーを追え! - 愛国者のゲーム - レインボーシックス - ネットフォース |
映画 | トータル・フィアーズ - パトリオット・ゲーム - 今そこにある危機 |
登場人物 | ジャック・ライアン - サム・フィッシャー |